31名のスタッフが勤務してくれています「この人辞めるんちゃうかなー」みたいな人が1人もいなくて、ありがたいことにみんな長く働いてくれています。いろんなスタッフがいろんな事情を抱えていて、常勤でバリバリ働けるスタッフもいるし、非常勤で家庭と仕事を両立しているスタッフ。お子さんの年齢によって家庭と仕事のバランスも変わってくる。その人のライフステージに柔軟に医院が対応できていると思っています。僕1人の力じゃなくて、スタッフみんなのサポートのおかげでできていることです。そこが1番の就業環境の特徴です。
うちの風土に合う人と働きたいと思っています。面接の段階である程度、「うちの医院のカラーに合う」とか、「優秀だけどカラーと違うな」など、線引きはしっかりするようにしています。元々持っている素質を僕の目とスタッフの目からも見てもらうようにしています。マッチする人のことを「ほりべっぽいよね」ってスタッフはよく言うんですけど、その「ほりべっぽい人」を採用するようにしています。だから入ってからのミスマッチはあまりありません。
うちのスタッフは長く働いてくれています。新卒で入ったスタッフが技術的に成長していくけど、それにリンクして人間的にも成長していく。1年や2年じゃわからないけど、5年10年経つとすごく見えるんです。いろんなスタッフの成長をそばで見れていることがすごく嬉しいんです。技術的にもそうだし、患者様との応対も全てひっくるめて、「その人が成長できる環境を整え続ける」ことが一番大切なこと。その成長が僕の喜びにつながるので、僕のモチベーションが下がらないんです。今、それがうまく循環しています。
新しいことに挑戦することは、仕事が面白くなるからどんどんやっていこうと思っています。開業した当時は、チェアも3台でこじんまりとした感じだったのですが、ありがたいことに今は14台までになりました。医院を大きくしたいと思ったことは1度もないんです。地域の方々に大きくしてもらった、という感覚が強いです。ほりべ歯科を支持してくださってる地域の方々にスタッフみんなで恩返ししていきたい。キッザニアの開催も恩返しの1つですが、今年は訪問診療を始めようと考えています。定期的に来院してくださっている患者さんが、ご高齢になられて通院が難しくなる。そこで医院との関係を終わらせるのではなく、できる限り関わってお口の中の健康を保つサポートをしていきたい。活動の場を院外に広げていきたいな、というのが今後の展開ですね。
仕事はめちゃめちゃ楽しいです!はい!即答です!朝、「仕事行くの嫌やなあ~」って思ったこと、最近ないですね。昔はよくありましたが。。。スタッフとギスギスしているときがあって、自分の力不足でうまくいかず、自己嫌悪になって仕事行きたくないなあって思ってた頃がありましたね。今は、朝気持ちよく起きれますし、目覚まし時計なんてこの数年使ってないくらいですよ。シャキッと決まった時間に起きることができます!年をとっただけかもしれませんが(笑)
医療法人優成会 理事長
歯科医師臨床研修指導医
日本歯科医師会 会員
京都府歯科医師会 会員
日本小児歯科学会 会員
日本学校歯科医会 会員
京都市立旭丘中学校 校医
床矯正研究会 会員
ほりべを全力サポート!
外部講師の岡村が紹介します!
スタッフが結婚する時は第二の父親のように嬉しそうに。送別会の時は寂しそうにしている顔を幾度となく見てきました。スタッフが働きやすく、しあわせになるかを一緒懸命に考えることができる院長です。
プライベートを暴露すると
Staff interview