年齢は単なる数字
マイナスばかりではないコロナによる影響
院長 堀部 尊人
こんにちは。京都市 北区 ほりべ歯科クリニック、院長の堀部です。
5月8日から、新型コロナの感染症法上の位置づけが、2類→5類になります。季節性インフルエンザと同じですね。
今回のコロナ騒動で、医院に関わることで良かったことを考えてみました。
・他業種からの流入の影響で、とっても素敵なスタッフを数人採用できた。
・ウェブセミナーが一気に広まり、家庭の事情でなかなかセミナーに行けないスタッフが、空き時間を見つけてセミナーに参加できるようになった。
・今まで力を入れていた院内の滅菌業務のさらなる強化ができた。
・院内のイベントの減少でスタッフ間のコミュニケーションが減ったことによるマイナスを、原点に立ち返って何を大切にしたいかということに対してスタッフ全員で向き合い、その結果、医院全体の共通言語を作ることができて、結果的にコロナ前より強固なチームワークができた。
・趣味のマラソンやバンド活動のありがたさを改めて再認識することができた。
振り返ってみると、結構いいことありました(^^♪
コロナ騒動が落ち着いて、他業種が積極的に人材採用に乗り出した結果、歯科業界は「超採用難」の時代に突入したと言われています。確かにそれは実感します。
ただ、当院はスタッフが長く働いてくれているので、そんなに採用に追われるという状況にはならないので、あんまり関係ないかな、と思ってます。本当にありがたいです。
4月から入社してくれたスタッフも、本当に最高なメンバーばかりです。スタッフの成長を間近で見ることができるのは、本当に嬉しいですし楽しいです。
2023年、まだまだ楽しいことがいっぱいありそうな予感がしている院長でした!
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とにかく、仕事が楽しいんです!