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義歯・入れ歯
自分にあった入れ歯を選ぼう！
失った歯を補う取り外し式の人工歯です。歯を補う方法としては最も歴史の古いものですが、どんなケースにも対応できるため現在でも良く使われている治療法です。
美味しく食べて健康的に
自分にあった入れ歯を
選んでしっかり噛めるように。
入れ歯の役割は失った歯を補って噛めるようにすること。現代の入れ歯は違和感が少なく、自然な見た目など多くのメリットがあります。自分にあった入れ歯を選択し、好きな物を美味しく食べて健康的な生活を楽しみましょう。
保険治療と自費治療
保険の入れ歯は自費のものに比べると安価なので経済的ですが、使用できる材料や治療法に制限があります。一方、自費の入れ歯はより良い材料・新しい技術を使うことができるため保険のものに比べて優れた入れ歯を作ることができます。
保険治療
プラスチックと金属
- メリット
- ・作製時間が早い
・壊れた時にすぐに直せる
・費用を抑えられる
- デメリット
- ・厚みがあり異物感が出やすい
・変色やにおいがつきやすい
・劣化しやすい
・金属のバネが目立ちやすい
自費治療
歯の状態に合わせた設計
- メリット
- ・しっかり噛める
・異物感が少ない
・見た目が自然
- デメリット
- ・作製に時間がかかる
・修理に時間がかかる
・費用が高価
歯を失ったままにしておくと、、
バランスが悪くなり、
様々なリスクが発生。
残った歯で噛む力を支えることになるため負担が大きくなり、結果的に歯の寿命を縮めてしまいます。また、歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクも上がります。歯を失った方向に歯が倒れたり移動することで噛み合わせが悪くなり、体全体のバランスが崩れてしまうこともあります。
フレキサイトの紹介
- 薄いため、違和感が少ない水に浮くほど比重が軽いので装着感に負担がない
- 汚れ、匂いがつきにくい吸水性がほとんどなく、油物の料理を食べても油分を弾くのでベタつかない
匂いが染み込んだりせず、口臭の発生を抑制、衛生的です - 残留モノマーがなくノンアレルギー素材FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けてるので、金属アレルギーの心配もなく安全性が高い
- 寸法安定性に優れ、適合がいいモノマーを含まないため、収集率0.004%とされ寸法安定性がよい
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