こんにちは、京都市北区ホリベ歯科クリニック、歯科衛生士のIです。
先日、院長より、恩師であられる岡崎好秀先生の素晴らしいお話を教えて頂きました。 要約させて頂くと、 “離乳食初期に獲得すべき大事な機能に、「食べ物をくちびるでしっかりとらえて舌を懸命に動かす。すると、唾液が溢れてくるので、それをしっかりした力でゴックンする！」という事があります。 それは、唇や舌をよく動かすことで顔の表情筋が作られ、手づかみ食べをすることで自ずと鼻呼吸が促進されていくからです。 そのための良い　食材として、干しダコの足や硬めの干し芋が良いとご紹介がありました。” そこで早速、丁度１歳２ヶ月になる孫に干し芋を焼いて乾燥させた物を与えた所、美味しいので手づかみ食べをしながら延々しゃぶっておりました。
もの凄い効果にビックリです。ぜひ皆様も実践してみてください。