おはようございます！京都市北区ほりべ歯科クリニック歯科医師の上田です！

今日はほりべ歯科の設備について紹介します。

ほりべ歯科では歯科用CTも完備しております。
通常よく撮影される部分的なレントゲン写真や、全体的に写るレントゲン写真(パノラマレントゲン)とは違い、立体的に状態を把握することができます。
全体的に撮るパノラマレントゲン写真は全体の状態を”おおまかに”瞬時に見ることが可能です。

ただし歯や骨といった立体的なものを平面的な写真として撮るため、問題が隠れてしまうこともあります。
歯科用CTは三次元的に見ることができるため、歯の根の曲がり具合や、骨の痩せ方などを正確に診断することが可能です。

医科用CTと比べて放射線量もかなり少なく抑えることが可能です。
ただ、レントゲン写真ですので必要に応じて撮影を行うようにしております。

日々進歩していく歯科の治療の方法、材料、機械等を常に勉強していき、最善の治療ができるよう心掛けております。