昔より・・・
歯周病の治療
こんにちは!京都市北区の歯科医院、ほりべ歯科クリニックの歯科医師Nです。
今日はほりべ歯科の歯科医師3名で大阪に歯周外科の勉強に行ってきました。
当院では定期検診の時に毎回歯周ポケットの検査を行っていますが、それは、歯周病の進行が落ち着いているのか、悪化しているのかを確認するためなんです。
治療をしても4mm以上の炎症のある歯周ポケットが残っている場合は、通常の治療では原因が取りきれていないため、そのまま放っておくと歯周病は悪化していきます。そのような場合に、歯周外科と言って歯茎をめくって感染源を除去したり、骨の再生を促すお薬を歯茎の中に入れたりして歯周病を改善させる治療があります。今日はその勉強をしてきました。
ほりべ歯科では、よりよい治療をみなさんに提供できるように歯科医師、歯科衛生士が日々研鑽を積んでいます。歯周外科も今までは限定的にしかおすすめできていませんでしたが、これからは必要とされる患者様に正しくご提案できるように体制を整えてまいります。
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