こんにちは、京都市北区ほりべ歯科クリニックの歯科衛生士Kです。 4月も下旬に向かっていますね。春爛漫といったところでしょうか。
春はとても良い季節、と思いきや、メンテナンスに来て頂いている患者様が 体や心の不調を訴えておられる方が多いのもこの時期の特徴です。 私がお世話になっている気功の先生が、 「冬のうちにぐぐっと体内にため込んでいたものが、春は表に出やすい時期ですよ～」とおっしゃっていました。 体調面でもこころの面でも冬のうちに背負ったもの、体のだるさや気分の落ち込みが、現れやすいというわけですね。
さらに、春は気温の変動が激しかったり、花粉や黄砂による呼吸器官の不調、 異動や転勤・新生活の始まりなどで体も身の回りも忙しい時です。
疲れや免疫の低下が起こると、歯茎も炎症が起こりやすくなります。 また、食いしばりも出やすくなります。 「何となく歯茎が出血しやすい…」 「最近顎がだるいな…」 そんな時はお気軽にご相談くださいね。 どうぞご自愛くださいませ。