口の筋肉を鍛えましょう!

こんにちは。京都市北区ほりべ歯科クリニックの歯科衛生士のKです。

先日新聞を読んでいたら、高齢の方のお口のフレイル(虚弱)を防ぐ為には、口の筋肉を鍛えて「噛んだりのみ込んだりする力を高める為に、はっきり発音することが重要」と書かれていました。

それがむせや誤嚥を防ぐことに繋がるのだそうです。 口の中はたくさんの筋肉によって成り立っています。それらの筋肉達が協力しあってうまく物を噛んだり飲み込むことができます。

舌のもつれや、食事の時に舌や頬の粘膜を噛んでしまう…と言う事は、よく起こりますよね。年齢問わず、疲れなどが原因で筋肉同士の協力が鈍るとこういった事が出てきます。

そのような時には「あいうべ体操」をおすすめしています。

「あーいーうーベー」とゆっくり10回繰り返す、これを1日3セット行います。これを継続して行くと舌や頬を噛みにくくなりますよ! 詳しい方法は当院でお伝えしています。

是非お声かけくださいね。

カテゴリー

過去の記事

ほりべ歯科ってどんな歯医者?

動画を再生する
×

治療が終わったら定期検診!

動画を再生する
×