マスクと冬と口腔乾燥

2021.02.10

皆様こんにちは。京都市北区ホリベ歯科クリニック歯科衛生士のI です。 すっかりマスクをすることが普通になってきている昨今、口腔乾燥が非常に増えています。 マスクを着用すると呼吸がしづらくなるため、より多く空気を吸おうと、鼻呼吸でなく口呼吸が増えてしまいます。 口呼吸によって口の中が乾燥すると、唾液の恩恵をうけにくくなります。 唾液は歯の表面の汚れを洗い流したり、お口の中を中性に戻したり、歯の再石灰化を促す作用があります。 また、粘膜を保護をし、ウイルスなどの病原体の侵入を防いだりもしています。 そのため、唾液が減少すると、虫歯や歯周病の菌の増殖を招いたり、風邪やアレルギー、ウイルス全般の感染リスクが高まります。 なおかつ冬場は、水分補給が足りなくなりがちで、口腔乾燥の症状がさらに出やすくなります。 出来るだけ、水分補給や、鼻呼吸に気をつけながら、日々の生活を送っていけたら良いなと思います。

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