フィンランド研修!!

2006.12.09

こんにちは。ほりべ歯科クリニックの歯科衛生士の友成です。 11/26〜12/3の一週間お休みをいただき、第3回 歯科衛生士 のためのう蝕予防実践研修 in フィンランドに行って参りました。  飛行機.jpg 成田空港からフィンランドのヘルシンキ空港まで約9時間50分でした。 昨年このフィンランド研修がある事を知り、その時からキシリ トールなどについてもっともっと詳しく、そして虫歯予防に活かす ためにも研修に参加して学びたいという思いがありました。 そして今回院長をはじめ、スタッフ皆さんのご理解、協力を得て 参加することができました。 フィンランドのイメージはとても寒い所というイメージがありま した。でも研修期間中は6.7度とまだ暖かいほうでした。 日によって氷点下になることもあるそうです。・・・。私が滞在した のは首都のヘルシンキと、そこからバスで2時間ぐらいの トゥルクという所でした。 トゥルクに5日間滞在し、そこでキシリトールなどについて 内容の濃い研修を受けました。そのなかには保健センター の視察や保育園の視察も含まれていました。虫歯予防の 先進国でもあるフィンランドの保育園では食事の後や間食 の後に必ずキシリトールのあめ(タブレット)を食べるそうです。 ガムは髪の毛にくっついてしまったり、出さなくてはいけない のでタブレットタイプを選んでいるそうです。 キシリトールって奥深いなと改めて思いました。 ・キシリトールは口の中の虫歯菌(ミュータンス菌)によって酸は 作られません。 ・再石灰化を助けます。 ・摂り続ける事により、虫歯菌(ミュータンス菌)の数を減らしします。 ・歯垢(プラーク)をさらさらにしたり・・・ と一つの効果でなく色々な効果があります。 そしてキシリトールには長期にわたっても効果があります。 このような効果なども長期にわたって研究が続けられて 分かってきたことです。現在も研究は続けられています。 フィンランドでは妊娠をしたら妊婦さんをはじめ、そのご家族 皆さんで口腔衛生教育を受けると法律で決まっているそう です。これには驚きました!法律・・・。その時にキシリトール をはじめ、色々な教育がされるそうです。「−1歳からの 虫歯予防」妊娠をしたときからお母さんだけでなく、お父さん おじいさん、おばあさんと周囲のひと皆でキシリトールを摂り 続けて虫歯予防を行う=その赤ちゃんへの子育て感染を 防ぐことにも繋がります。皆で摂り続けたいものですね! その他にもたくさん学ぶ事がありました。そしてこれから 医院にも取り入れていきたいと思うこともあります!! とても勉強になり、刺激を受けました。虫歯予防・・・ 本当に奥深いです。もちろんキシリトールだけでなく、 食事のとりかたや内容などなど色々大切です。 虫歯は一つの要因だけでなく、色んな要因が重なって できます。キシリトールは虫歯予防の一つの方法です。 何事もバランスが大切ですね。 私はこれからも虫歯予防について勉強をしていき、そして 皆様に色んな情報を発信していきたいと思います!! 今回本当に参加できてよかったです。日本各地の衛生士 さんや先生方とも出会えて、色んな情報交換もできてよか ったです☆ 研修に参加できたのも院長をはじめ、スタッフ皆さんの おかげです!!このような機会を与えて下さって本当に ありがとうございました!!!そして医院に、皆様に発信 していきたいと思います! 研修最終日にあったトゥルク城での晩餐会& 修了式。修了書をいただきました。 本当に研修に参加をして良かったと思います!

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