耳の痛いお話

2014.06.07

こんにちは。京都市 北区 ほりべ歯科クリニック、院長の堀部です。

 

3月に参加させて頂いた知覧さくらまつり研修の中で、壇上に上がってお話しされていた方々の中で、

ある方のお話にすーっと引き込まれていきました。

 

美塾の内田裕士さん。

 

この方のブログがとても面白いです。

 

 

「おむつの話」がありました。

いやー、耳が痛い(笑)

以下本文です。

 

 

おむつの話です。

このおむつにおけるやり取りで一瞬にして、
旦那様は奥様からの愛を失います。




さて、旦那様に質問です。

今までにおむつを変えた回数どのくらいですか?

A.したことがない。
B.1回から5回
C.6回から99回
D.100回から999回
E.1000回以上


どちらに入りますか?



まずA(A.したことがない。)の人。
奥様は幸せそうですか?
奥様が幸せそうならそのままでいいと思います。
奥様は心底あなたの社会での活躍を願って、
育児に専念していることでしょう。

奥様はこの時代では300人に1人くらいの逸材です。
だからこそ、あなたは社会でやらなくてはいけない役割が
一層大きいように思えます。

そんな奥様に深く感謝して、役割を全うしましょう。


もし奥様が幸せそうでないなら、
根本的に見直す必要があるかもしれません。
おむつを替えることで見えてくる世界があるかもしれませんよ。




続きまして
B(B.1回から5回)の人。
あなたが絶対に言ってはいけないのが、

「おむつくらい俺だって変えたことがあるよ。」

です。
これでは奥様が逆上しかねません。


Bの方はせめて、
こういう言い方がベターじゃないかと思います。

「子どもの頃に行った職業体験のように、
 妻に『おむつを替えたことがある』と言える経験を
 させていただきました。」


C(C.6回から99回)くらいやって初めて
「おむつを変えたことがある。」
と言えるくらいじゃないでしょうか?

間違っても、一緒におむつを変えているかのような
そぶりを見せてはいけません。

あくまでも変えたことがある程度です。



D(D.100回から999回)の人。

だいぶ習慣化されていると思います。
ただし「俺、子ども好きだから!」とか言うのはNG、
とまではいきませんが△です。

「少しでも妻を楽にしてやりたいから
 なるべく一緒にいる時は自分がやるようにしてるんだよね。」

なんて言えたらとてもステキだと思います。



E(E.1000回以上)の人。

これくらい替えていたら
やっと、まぁまぁ奥様とおむつについて話ができる
レベルに到達したと言えるでしょう。

ですが所詮、後輩。
おむつに関して話す時は敬語が望ましいでしょう。


「あのぅ、おむつに関してお聞きしたいのですが、
 替えのおむつを下に敷いた状態で今つけているおむつを
 外すと思うのですが、その際、思ったより上のほうまで
 おむつをあげた状態のほうがつけやすいですよね。
 
 えー、えー、あー、そうですよねー。 

 やっぱり寝返り打ち始めたら
 パンツタイプにした方がいいんでしょうかねー。

 あ、そうですか! 目安はハイハイですか!」



こんなおむつトークは、

1000回以上おむつを替えた
おむつマイスターにのみ許される会話です。


そしてたとえ1000回替えたとしても、

「ちょっとおむつの替え方、雑なんじゃないの?!
 もうちょっと丁寧にやんなきゃ可哀想だよ。」

なんていうトークは厳禁です。


100回未満の方に至っては、
奥様のおむつ替えの時、
平伏して目を合わせてはいけません笑



よーーーーーく、考えてみてほしいのです。


奥様は人生で何回おむつを替えたと思います?


「気が向かないからおむつを替えない」

という選択肢は無いのです。


「風邪を引いたから今日はおむつを替えない」

という選択肢は無いのです。



今、お子さんが無事なのであれば、
間違いなく奥様がおむつを替えることを辞めなかったからです。



今、お子さんが笑顔なのは、
奥様がおむつを変えることを辞めなかったからです。




心底そのスゴさに気付けたとき、
世界中の男性は世界中の女性を尊敬するはずなんです。

これは子どもを産んでいる産んでいないに関わらずです。
女性は身体機能的に、そういう可能性の中で生きているのです。


そこに対して、尊敬しすぎて損をしたり、
人生が誤った方向へいってしまうことはあり得ないと思います。


実感が湧かないなら試しに土日の2日間だけでも
ずっとおむつを替える担当になってみてください。


何度も言いますが、
土日やったくらいで「やった側」に来ないでくださいね。

 

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