木を見て森も見る医療

2013.09.13

こんにちは。京都市 北区 ほりべ歯科クリニック、院長の堀部です。

 

先日の日曜日、「日本病巣疾患研究会設立総会」に参加してきました。

 

日本病巣疾患研究会とは・・・

 

【本研究会について】

病気の治療にあたっては、その成り立ちを追いかけ、原因の治療を行っていく医師、歯科医師の有機的集まりです。

診療科の枠を超えた交わりを念頭に、各々の役割を尊重しながら、ともに研鑽していくという姿勢を持ち続けます。

【「木を見て森も見る医療」を合い言葉に】

病巣疾患(広義の病巣感染)とは、何のことでしょうか。

病気になるには原因があります。その原因となっているのは、病気が起こっている場所と違うことがあります。

たとえば、掌蹠膿疱症という病気があります。これは手のひら(掌蹠)足の裏(足蹠)に嚢胞が出来、浸出液や痛みを生じる疾患です。

この病気は、扁桃を摘出することによって症状が改善することがあります。病気は、手のひら、足の裏で起こっているのに、病気の原因(病巣)

は、ノド(扁桃)にあったのです。これを病巣感染と言います。

GutzeitとParadeは、1930年代という昔に、病巣感染を「身体のどこかに限局した慢性炎症があり、それ自体はほとんど無症状か、

わずかな症状を呈するに過ぎないが、遠隔の諸臓器に、反応性の器質的および機能的な二次疾患を起こす病像」と定義しました。

このときには、免疫という概念がほとんど無く、局所で繁殖した微生物が体を巡って悪さをするのだろうと考えられていました。

その後、紆余曲折があり病巣感染は、歴史に埋もれた病態となってしまいました。

現在では、感染病巣が無くても、免疫異常反応を起こして、病気を引き起こすことが分かってきたため、

当研究会では病巣疾患と表記することにしました。

さらにこの研究会は、はじめから医師と歯科医師が一丸となって病気に立ち向かう、医科歯科連携を目指したユニークな立場にあります。

これからの医療は、医科と歯科という額部の垣根を越えた交わりをしていかねば、立ちゆかなくなってしまう状況にもなりつつあります。

医師と歯科医師、お互いがお互いの立場を尊重し、病に苦しむ患者さんのために一丸となり治癒を追い求めていく

有機体でありたいと思っています。

(HPより抜粋)

 

 

会長は、日本で唯一IgA腎症を完治させた 堀田修 医師 

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命の入り口である、「口」を良い状態に保つこと

口呼吸ではなく、鼻呼吸

上咽頭炎、扁桃腺に対するアプローチ

歯周病(ペリオ)のコントロール

 

色んな角度からの考え方を教えて頂きました

そして、当院で現在行っている 顎顔面矯正の素晴らしさを再認識することもできました。

 

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口の使い方で 健康 にもなるし 病気 にもなる

視点を変えることの大切さ、忘れないようにします。

 

 

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