弁当の日、38回目を迎えました!

院長

とにかく、仕事が楽しいんです!

院長 堀部 尊人

こんにちは。京都市 北区 ほりべ歯科クリニック、院長の堀部です。

 

本日の昼休み、ほりべ歯科クリニックバージョン「弁当の日」が行われました。

今回で、なんと38回目!

 

※弁当の日とは・・・

香川県のある小学校で始まった「弁当の日」、ご存知ですか?

給食の代わりに保護者が弁当を作る、と思われるかもしれませんが、そうではありません。

子供達が自ら弁当を作る取り組みです。献立を考え、食材を買いに行き、朝早く起きて調理し、後片づけまで1人で行う・・・。

弁当作りをすることで、家族と過ごす「くらし」の時間を取り戻し、子供を取り巻く環境を変えていこうというこの試み、

今や実践校は600校以上です。この「弁当の日」を当院でも実践してみました

。毎月1回、ミーティングでテーマを決めて、11品持ち寄り形式。もちろん院長も参加。

弁当は、自由に作るよりもテーマを設けたほうが楽しいです。これまでのテーマは「くじを引いてそこに記入されている食材を

使って」「バレンタイン・・・大好きな食材を使って」「弁当の色を指定」などです。

当日は、各人が自分の弁当を紹介。「すごい、こんなの作れるんだ」「おいしそう」など、

スタッフの口から出るのはプラスの言葉ばかり。お互いがお互いを認める空気が満ち溢れます。

院内コミュニケーションに役立つだけでなく、将来親になるスタッフが食に関心を持ち、自らの食生活を見直すきっかけにもなると

考えています。

 

 

今回も全ての料理がバカウマでした。みんな上手です。

これからも続けていきたいですね。

 

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