戸が笑う

2010.06.22

こんにちは。京都市 北区 ほりべ歯科クリニック 歯医者の堀部です。 「戸が笑う」という言葉、ご存知ですか? そこに住む人や働く人が、お互いに仲がよく、和気あいあいとしていると、その建物の入口が笑い、光を放って、人を呼び寄せます。「戸が笑う」とは、そのような「福の現象」を指しています。 〜北川八郎氏 (出版社:致知出版社)より〜 ここまでは知っていたのですが、続きがありました。
お客さんにとって、自分を歓迎してくれて、安らぎを与えてくれ、親切心のある社員がいるお店は、いくらでもあります。お客さんに「作った笑顔」を向けるのではなく、自分の心に、自分に、笑顔を向けてみましょう。そうすると、社員同士が補い合うことを覚え、売場の雰囲気が変わり、職場に行くことが楽しくなり、接客が和やかになっていきます。そして笑顔や歓迎する心、心地良さなど、自分の一番よいところを表に出していきましょう。このように「心」のありようを確立し、そこから出てくる具体的な対応を、現実に即して、実行していけば良いのです。 人生のおごりは、繁栄の九合目にあらわれます。おごりに入ると、人の言うことや諌めが耳に入らなくなります。そして自分が一番正しいと思い、すべてを正当化するようになります。その結果、取り返しがつかない状態になってしまうのです。重い貨車を積んだ列車がすぐには止まれないように、名誉とか秘密という荷物をいっぱいもっている人は、転換がなかなかききません。そのような人は、できるだけ貨車(秘密とおごり)を少なくすることです。いつでも自由自在に止まれるように、勇気と胆力を養って生きていくことです。 私たちは知らないうちに人を傷つけ、罪を重ねています。そのひとつに「許さない」ことがあります。人を許すことで、怒りは消えていくことが多いのですが、許さないことによって心の奥に罪の塊を作ります。そして許さないことで、私たちは、ストレスを感じ、悩み苦しむことになります。生きる上でストレスの少ない生き方をすることは大切なことです。
自分の心に、自分に、笑顔を。

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