器の大きさ

院長

とにかく、仕事が楽しいんです!

院長 堀部 尊人

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こんにちは。ほりべ歯科クリニック、院長の堀部です。
あるブログにこんなことが書いてありました。
「器を作り、中身を満たさなければ人に与えることはできない」
この器を 「院長の器」という風に考えてみると・・・
「医院経営とは まず院長という器を作り、中身を満たさなければ人に与えることはできない」
この場合、人とはスタッフだったり来院者だったりすると思います。
器には3種類あるそうです。
・院長としての器
・歯科医師としての器:知識や経験、技術
・家庭人としての器
「余裕がない」状態というのは、まだ院長としての器が小さく、また中身も満ちていない状態ということ。
「人の器は 自分に自分で約束をして守ることができると中に水が一滴たまる。
延々守り続けると器が満たされこぼれそうになる。
その時、器が大きくなるのだ。
自分で自分に約束をし守ることが積み重ねられて大きくなるもので、
人から与えられるものではない。」

耳の痛い話です・・・
話にはさらに続きが。

3つの器が大きくなって 人間の器が大きくなっていきます。
しかし注意すべき最大のことは
これらの器の大きさは足し算で存在するのではなく、
かけ算で存在していること。
上手くいっているときは何倍もの力になりますが
どれか0点の器があると
すべてが0点になる可能性があるのです。

自分に約束したら「やる」。そして3つの器のバランスを常に意識する。手帳に書いておこう。忘れないように。

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