良い遺伝子のスイッチをONにしよう!!(その2)

院長

とにかく、仕事が楽しいんです!

院長 堀部 尊人

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 こんにちは。京都府京都市、北区の歯医者、ほりべ歯科クリニックの院長の堀部です。
 遺伝子の話の続きです。「遺伝子ONにして生きる」ためにはどうすればいいのか?その方法の1つに「環境を変える」というのがありました。?ある環境にめぐり合うと、それまで眠っていた遺伝子が「待ってました!」と活発に働きだすことがある。そういう時、人は変わることができる。 ?新しいものに触れることは、OFFになっていた良い遺伝子を目覚めさせる絶好の機会である。 ?行き詰まりを感じている時、環境を変えてみるといい。動くと人は伸びる。
・・・・だそうです。「水を得た魚のように・・・」という言い方ありますよね。大きく環境を変えられないときは、小さな環境を変えてみるのもいいかもしれません。
 その他いろいろなONの仕方の話をされていました。「プラス発想」もその1つだそうです。 ?ほとんど全ての病気は遺伝子の働きに関係する。遺伝子が正しい形で働かないとか、働いては困る遺伝子が働き出すのが病気である。?悪い遺伝子をOFFにし、良い遺伝子をONにする方法として、どんな境遇や条件を抱えた人にもできるのは、「心の持ち方」をプラス発想にすることである。これが遺伝子に大きな影響を及ぼすと考えられる。
・・・・よく言われている「プラス発想」。このプラス発想、物事が順調に進んでいる時は誰でもプラス発想ができます。しかし、つらい局面に立たされた時、その状況でどれだけプラス発想ができるかです。実際そういう状況では、気持ちはマイナスに向かうと思います。それでもいいんです。「このつらい局面がいずれ自分にプラスになる」とさえ信じておけば。
 あと、たくさん「感動」してください。とても「感動」できるような状態ではなかったら、以前に経験した感動を心の中に呼び戻してみるだけでもいいんです。「感動」はスイッチONにしてくれます。
 最後に、村上先生は「70年生きてきて、自分のいろんな遺伝子のスイッチにONを入れてきました。これからが私の人生のピークです。サムシング・グレートのメッセンジャーになりたいです。宗教ではない、予言者でもない。21世紀は科学者がこういったことを、世の中に伝えていくんです。」とおっしゃいました。最高の笑顔で。スイッチ全開の人でした。
 スイッチONにする簡単な方法の1つに、「スイッチONになっている人の近くにいく」という方法もあるそうです。これなら簡単だ!

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