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良い遺伝子のスイッチをONにしよう!!(その1)

良い遺伝子のスイッチをONにしよう!!(その1)

2006.02.12

200602-12.jpg  こんにちは。京都府京都市、北区の歯医者、ほりべ歯科クリニックの院長の堀部です。  11日の土曜日に、村上和雄先生という方の講演を聴かせていただく機会がありました。  村上先生のことは全く知らなかったのですが、DNA解明の世界的権威で、筑波大学の名誉教授という、とてつもない方でした。  まだ読んではいないのですが、上の写真はベストセラー「生命の暗号」です。この手の本で16万部も売れるなんて驚異です。  講演の内容のキーワードは「遺伝子のスイッチ」でした。人間の遺伝子の中で実際に働いているものはほんの数%に過ぎません。つまり人間の持つ潜在能力はとてつもなく大きいのです。遺伝子の機能は、電灯のスイッチのように、点けたり消したり(ON/OFF)できます。人生をより良く生きるためには、良い遺伝子(例えば元気が出たり、素肌がつやつやしたり)をONにし、悪い遺伝子(例えば発ガン遺伝子)をOFFにすればいいのだそうです。  スイッチのON/OFFにはその人の生き方が大きく影響しています。「人間には誰でも自分の中に、ものすごい力を発揮できるすばらしい遺伝子を持っている。スイッチをONにすれば無限の可能性がある」のだそうです。 ほ・ほ・北斗の拳か? ケンシロウに秘孔を「あたたたた・・・!」とやってもらえれば、ONになるのか??  最近の研究で「遺伝子の働きは、それを取り巻く環境や外からの刺激によっても変わってくる」ということがわかってきました。環境や外からの刺激、というのは一般に物質レベルだけを考えがちですが、精神レベルでも考えなくてはいけません。例えばガンになった時、「治るんだ」と思う人と「もうダメだ」と思う人では、ガンそのものが変わってくる。こういった事実が精神論ではなく、世界的に有名な科学者が科学的に(しっかりした実験結果の裏づけがあるということ)語るのです。ビックリしました。  講演中、よく使われていた言葉に「サムシング・グレート」というものがありました。ヒトの遺伝子情報の研究中、不思議に思うのだそうです。「これだけ精巧な生命の設計図を、いったい誰がどのようにして書いたのか?もし何の目的もなく自然に出来上がったのだとしたら、これだけ意味のある情報にはなりえない。まさに奇跡としか言いようがなく、人間業をはるかに超えている。そうなると、どうしても人間を超えた存在を想定しないわけにはいかない。そういう存在を ”偉大なる何者か” という意味で ”サムシング・グレート”と呼んでいます。サムシング・グレートはこういうもの、とはっきり断言できる存在ではありません。大自然の偉大な力ともいえます。私達の根本には何か不思議な力が働いていて、私達は生かされている、という気持ちを忘れてはいけないと思うのです。」  私達はサムシング・グレートから、すごい贈り物を頂いているのです。そういう人間を超えた大きな存在によって、私達は生かされているという事実を、まずしっかり見つめることが大切なんですね。  それでは、「遺伝子ONにして生きる」にはどうすればいいのか・・・ということについては別の機会に書きますね。

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