小児矯正

お子様の将来の健康のために

歯のイラスト
小児歯科
院長のイラスト

お子様の将来の健康のために

悪い歯並び・噛み合わせを何もしないで放置してしまうと不適切な状態で発育が進み、口の中だけでなく全身の発育や健康に悪影響を及ぼします。歯並びは子供一人一人に個性があります。矯正を必要とする歯並びもあれば、必要としない歯並びもあります。まずはお口の中を見せてください。そして不安なことを一緒に解決してきましょう。

before&after before&after

こんな症状ありませんか?

  • 歯磨きがしづらい
  • いびきをよくかく
  • 口呼吸になりやすい
  • アトピーやアレルギー症状がある
  • 風邪を引きやすい
  • 食べ物がうまく噛めない
  • 滑舌が悪い
  • いつも口を開けている
  • いつもぼーっとしている
  • 姿勢が悪い

悪い歯並び・噛み合わせの原因

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  • あごの発育

    現代は柔らかい食事が多くなり、よく噛む必要がなくなったことにより、あごが十分に発達しないことがあります。

  • 歯の大きさ

    現代は栄養価が高い食事が多く、歯に栄養が行き届くため 大きくなると言われています。

  • 歯の生える位置

    歯が大きくなり、あごが小さくなることでスペースが足りず前後にデコボコした歯並びになります。

治療方法

スタッフ

お子様の発育・成長サポート

歯並びとからだを健康にする
子ども顎顔面矯正

矯正の方法はたくさんありますが、当院では歯並びとからだ全体を健康にする「子ども顎顔面矯正」を中心にお子様の状態に合わせて、治療方法をご提案いたします。

    あごを広げる骨格矯正

    お子様の成長発育に合わせて、本来あるべき正しい噛み合わせの状態を作ります。歯並びだけでなく、骨格矯正も含めた治療です。

    全身症状の改善

    骨格矯正をすることで、あごや顔・鼻腔の正常な発育をサポートします 。「歯並び」だけでなく「からだ全体」を健康にする矯正方法です。

治療のイラスト

治療のタイミング

院長

将来の健康に大きく影響

治療のようす

乳歯が多く残る時期に
始めることが望ましい

乳歯が多く残る時期から治療することで、お子様が本来持っているあごや嚙み合わせの成長をサポートすることができ、より確実に治療できる可能性が高くなります。適応年齢は5~10歳。特に5~7歳の時期は骨格が最も変化する時期です。そのタイミングをうまく活用して矯正治療を行うことをお勧めしています。

永久歯が生えそろってから
では遅い!?

乳歯が多く残る時期(5~ 10 歳)に矯正治療をスタートすると、お子様が本来持っている顎や噛み合わせの成長をサポートしやすくなります。ただ、永久歯が生えそろってから矯正した方がよい場合もあります。一度ご相談ください。

まずはカウンセリング
お悩みをお聞かせください。

お子様や保護者の方は初めての矯正治療にたくさんの不安を抱えておられると思います。
まずはご希望やお悩みをお聞かせください。

イラスト

小児矯正の費用

  • 1期治療(早期治療…10歳ごろまで)

    110,000~506,000円(税込)

    (早期治療…10歳ごろまで)

  • 2期治療

    330,000~440,000円(税込)
  • 調整料

    3,300円(税込)/月

Q&A

  • Q 何歳くらいから始めるといいですか?

    5~7歳ぐらいに開始するのが理想です。
    発育に問題があるところを正常に戻し、機能を改善する治療ですので、早い年齢から治療を開始するのが効果的です。ただし、不正咬合の種類や程度・お子様の性格によって、開始の時期を遅らせたほうがよい場合もあります。

  • Q 期間はどれくらい必要ですか?

    早く治療を開始できれば、3~4年で歯並びや口や呼吸の機能が改善されます(軽度の場合は1~2年くらいの場合もあります)。
    永久歯の生えそろう時期は小学校高学年から中学校低学年ですので、その頃までは発育が正常に進んでいるか定期的に観察し、問題が見つかれば装置を再装着して治療を行う場合もあります。

  • Q 来院間隔はどれくらいですか?

    1か月に1回が基本です。状況によって2~4か月に1回の場合もあります。
    あごの発育や機能を改善する治療ですので、むし歯の治療とは異なり来院間隔は長くなります。

  • Q 費用はどれくらい必要ですか?

    一度診察に来ていただければ、大まかな費用についてお答えすることが可能です。
    矯正治療は健康保険が適応されませんので保険外治療となります。費用は使用する装置や治療期間によって異なります。(矯正治療費は全額医療費控除の対象になります)

  • Q 装置は治療期間中ずっとつける必要があるのですか?

    治療の開始から終わりまで、ずっと装置が入っていることはありません。
    装置は、短いもので半年くらい、長いもので1~2年使用します。あごの発育や乳歯から永久歯への生えかわりの際に必要に応じて使用装置を作りかえ、治療を進めていきます。

  • Q 装置による痛みはありますか?

    個人差があります。
    治療中の痛みは、むし歯のようなズキズキする痛みではありません。装置を装着した直後は圧迫感や痛みを感じる場合もありますが、数日でなくなります。

  • Q 装置をつけていると歯磨きしにくそうですが、むし歯になりませんか?

    食生活に偏りがなく、普通に清掃できればむし歯になることはありません。
    装置が入っていると歯磨きしにくいですが、装置の接着剤(セメント)にはフッ素が入っていますし、専用の歯ブラシを使った清掃の方法をお伝えいたしますので、ご安心ください。

  • Q 装置をつけていて、日常生活に支障はありませんか?

    支障はありません。
    固定式の装置を装着した直後は、食事や会話に不自由を感じることもありますが、数日で慣れます。

  • Q スポーツに支障はありますか?

    支障はありません。
    噛み合わせやあごが安定し呼吸機能が改善しますので、運動能力が向上することもあります。

ほりべ歯科ってどんな歯医者?

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治療が終わったら定期検診!

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