プラス思考すぎるのも・・・

院長

とにかく、仕事が楽しいんです!

院長 堀部 尊人

こんにちは。京都市 北区 ほりべ歯科クリニック、院長の堀部です。
最近読んだメルマガの内容です。
なるほどなあ〜。

「なんでもかんでも、ポジティブすぎると、運が逃げるで!」
どんな現象でも、
プラスに捉えることが大事や。
しかしな、
何でもかんでも、
ポジティブになり過ぎると
あかんねん。
なにごともバランスが大事やねん。
ポジティブとネガティブのバランスや。
ニッパチの法則って
知ってると思うけど、
この世の中、80対20の法則で
成り立ってんねん。
そやから、
ポジティブ8割、
ネガティブ2割くらいが
ちょうどええんやで。
ポジティブ100%で、元気いっぱいに振舞うと
周りの人からウザいって
思われるんや。
それって迷惑やろ。
前向きと無神経は違うもんやで。
元気は必要やねんけど、元気すぎると、
周りの落ち込んでいる人が引いてもうて、
余計に落ち込むねん。
そんなこと、やめたれや
無神経すぎるで、それ。
落ち込んでる人にとって、輝いてる人は迷惑やねん。
近づきたくないねん。
光り輝く太陽って、まぶしすぎて直視でけへんやろ。
あっついのぉ〜〜!
っちゅうて、真夏の太陽みたいに、あつすぎるのは、考えもんなんや。
やっぱり、お月さんがええねん。
ただ存在してるだけで、
眺めてるだけで、
心が和む。
せやから、月見って言葉があんねん。
太陽見、ってないやろ。
どんだけ熱い元気を持ってても、
20%のマイナス部分は持っておくべきやねん。
ピンチが来たら、
チャーンス!
っちゅうて、なんでもかんでも、声高に叫ぶのも考えもんなんや。
ピンチは確かにチャンスやと言うけど、ピンチはピンチとして捉えて反省することも大事や。
なんでピンチになったんやろ、って自分で悪いところを反省して未来の自分に活かすことも必要やねん。
あれ?
おかしいな
ピンチやったはずやのに
あれって
チャンスやったんかいな
って、後になって、チャンスだった事実が判明するねん。
ほんで、こう叫ぶねん。
ピンチとチャンスは、
ミンチ〜〜!
いっしょくたんになってるっちゅうこっちゃ。
80%が牛肉で、20%が豚肉の
ミンチくださ〜〜い!
みたいなもんや。
80%がチャンスで
20%はマジ、ピンチやねん
やっぱり、何事も
ほどほど
が一番居心地がええ。

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