名誉革命

世の中を元気にするためとかいう使命感で自己犠牲して、それが正しいんだって思い込もうとしながら反面で心の中で涙を流しながら頑張っている人は愛しいなとは思うけど、魅力的ではないのも事実で…
辛いときとか自分が耐えられるのは、自分の心の中に辛い思いをしながら自分を育ててくれたり、ほんの少しでも心に留めてくれたりした人達がいるからっていうのも確かなのですが…
そんなのは鉛色で重くて寒々しいなぁとも思います。
人を元気にするために作り笑いしてたら実は優しい人は全員気を使って作り笑いしてる…他人に与えてたつもりが実は相手の心に借金を背負わしてた…ではしゃれになりません。
そろそろ軽やかな暖色の日になってもいいんじゃないかなと思います。
駆り立てる使命感ではなくて、仮に世の中への貢献度は皆無であっても、これをやってるとほっこりした感覚になるっていうものを各人が大切にすることができて、他人のそれも尊重できたら、ほわんとした感じでいいと思います。
見つからないときは無理に探す必要はないけど
そうやって自分がほんわかした気持ちでいると、まわりもそれを察してほんわかできると思います。
キャリブレーションする能力は、幸か不幸か他人の目や気持ちを気にする生活の中で培われてるので…

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